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アイリスオーヤマIC-FAC4とKIC-FAC4の違いを調査!布団クリーナー

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アイリスオーヤマIC-FAC4とKIC-FAC4の違いを比較しました。

どちらも2020年5月と同じ時期に発売された、布団クリーナーです。

パワフルで優れた吸引力が人気の商品なんですよ^^

アイリスオーヤマIC-FAC4とKIC-FAC4の違いは、5つあります。

  • カラーの違い
  • 振動回数の違い
  • 排気フィルターの違い
  • 集塵フィルター付属の有無
  • 金額の違い

KIC-FAC4はIC-FAC4に比べて、振動回数がさらに多く、排気フィルターもグレードの良いものが採用されています。

加えて、KIC-FAC4のみ付属品に予備の集塵フィルターがついているという違いもありました。

これらの違いに比例して価格にも違いが見られました。

アイリスオーヤマIC-FAC4とKIC-FAC4の詳しい比較は、本文でご紹介します。

また、それぞれおすすめの人についてもまとめていますので、ぜひご覧くださいね♪

▼IC-FAC4はこちら▼

▼KIC-FAC4はこちら▼

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アイリスオーヤマIC-FAC4とKIC-FAC4の違いを比較

IC-FAC4とKIC-FAC4の違いを比較しました。

違いは、5つあります。

  1. カラーの違い
  2. 振動回数の違い
  3. 排気フィルターの違い
  4. 集塵フィルター付属の有無
  5. 金額の違い

詳しく紹介していきますね。

本体カラーが違う

  • IC-FAC4…ダークシルバー
  • KIC-FAC4…ピンクゴールド

両方ともベースのカラーがホワイトで、ワンポイントとしてそれぞれのカラーが使われています。

IC-FAC4の方がよりシンプルで落ち着いた印象を受けますし、KIC-FAC4はかわいいお部屋にも合いそうですね^^

とはいえ、どちらもさりげないカラー使いの為、そんなに好みが分かれることはないと思います。

また、その他大きさや重さに違いはなく、幅:30×奥行:50.1×高さ:21.8cm 2.2kgと変わりありません。

KIC-FAC4の方が振動回数が多い

  • IC-FAC4…1分間で14,000回
  • KIC-FAC4…1分間で15,000回

両方ともワイドたたきパッドと高速回転ブラシで振動させ、繊維の奥のハウスダストを浮き上がらせるという仕組みです。

これに強力吸引が加わることで、奥に入り込んだハウスダストまで逃さず除去することができます。

IC-FAC4とKIC-FAC4を比べると、このたたきの回数に違いがありました。

IC-FAC4は1分間に14,000回振動します。

14,000回でも十分多いですが、KIC-FAC4はさらに1,000回も多いんです!

KIC-FAC4の方が、よりパワフル

ただハウスダスト除去率は、たたきの回数に関わらずどちらも99%以上と非常に高いことに変わりありません。

排気フィルターの種類が違う

  • IC-FAC4…排気フィルター
  • KIC-FAC4…抗菌排気フィルター

排気部分に使用されているフィルターの種類が違いました。

IC-FAC4はノーマルタイプが使用されていますが、KIC-FACは抗菌タイプになっています。

このことで、KIC-FACの方がフィルターへのカビや雑菌の繁殖を防ぐとこができるので、より安心できるのが魅力だといえます。

また、この排気フィルターはどちらも消耗品の為、約1年の使用を目安に交換する必要があります。

それぞれ価格は、IC-FAC4の換気フィルターが2,190円であり、KIC-FACの抗菌換気フィルターは2,430円です。

KIC-FACのフィルターの方が抗菌機能付きの為、少し高くなるのも事実です。

ランニングコストを考えると、IC-FAC4の方が抑えられると言えます。

KIC-FAC4は予備の集塵フィルター付き

  • IC-FAC4…集塵フィルターの付属無し
  • KIC-FAC4…予備の集塵フィルター付属有り

予備の集塵フィルターが付属されるのは、KIC-FAC4のみとなっています。

集塵フィルターとはダストカップセットの一部の部品であり、消耗品の為、半年から1年を目安に交換しなくてはいけません。

予備が1枚付属されているKIC-FAC4は、お得に感じますね^^

また、集塵フィルターはお手入れ時に水洗いする為、うっかり破れてしまったなんてことも考えられます。

そんな時に最初から予備が準備されていると、慌てなくて安心ですね。

IC-FAC4の方が価格が安い

  • IC-FAC4…18,230円
  • KIC-FAC4…20,690円

メーカー公式サイトでの価格です。

2,460円の差がありました。

IC-FAC4の方が手が出しやすい価格と言えます。

KIC-FAC4の方が振動回数が多いことや、排気フィルターが抗菌仕様な点を考えると金額が高くなるのは予想通りですね。

ただ、KIC-FAC4は予備の集塵フィルターが付属されるので、実質的な金額差はもっと少ないと言えます。

集塵フィルターは2枚セットで1,200円で販売されており、1枚あたり600円です。

なので、純粋に本体の金額差としては、1,800円程になりますね^^

▼IC-FAC4の現在の価格チェックはこちら

▼集塵フィルターが付属KIC-FAC4の現在の価格チェックはこちら▼

IC-FAC4とKIC-FAC4の比較表

上記で上げてきた違いも含めて、IC-FAC4とKIC-FAC4の違いを比較表にしてまとめていきます。

IC-FAC4KIC-FAC4
大きさ(幅×奥行×高さ)30×50.1×21.8cm30×50.1×21.8cm
重さ2.2kg2.2kg
消費電力600W600W
カラーダークシルバーピンクゴールド
コードの長さ4m4m
振動回数14,000回/分15,000回/分
排気フィルターの種類排気フィルター抗菌排気フィルター
付属品使い捨てフィルター25枚使い捨てフィルター25枚
集塵フィルター(予備)
価格18,230円20,690円

こうして表にしてみると、振動回数で違いがハッキリしますね^^

▼IC-FAC4は価格面がお得▼

▼KIC-FAC4は振動回数多い▼

IC-FAC4とKIC-FAC4でおすすめはどっち

IC-FAC4とKIC-FAC4でそれぞれどんな人におすすめなのかまとめました。

参考にしてくださいね^^

IC-FAC4がおすすめの人

  • 価格を抑えたい方
  • こだわりがなく、とにかくシンプルなものをお探しの方

IC-FAC4の魅力は、価格面だと言えます!

KIC-FAC4より販売価格が安いだけでなく、消耗品の排気フィルターもKIC-FAC4のものより低価格なので、ランニングコストも抑えられます。

振動回数は、KIC-FAC4よりも劣ってしまいますが、ハウスダスト除去率に変わりがないのも事実です。

よって、IC-FAC4でも十分に寝具を清潔にすることが可能ですよ^^

IC-FAC4は見た目もシンプルで機能面でもバランスの取れた商品だと思います。

初めて布団クリーナーを使用する方やどれが良いか迷っている方は、IC-FAC4を選べば間違いないですよ♪

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KIC-FAC4がおすすめの人

  • よりハイレベルな衛生管理をしたい方
  • 住宅環境などで、寝具を外に干せない方

振動回数が多いことや排気フィルターが抗菌仕様な点から、よりハイレベルに衛生環境を整えることができるのがKIC-FAC4の魅力です!

最近ではライフスタイルや住宅環境上、寝具を外干しできないご家庭も多いと思います。

そんな方は、よりしっかりとケアできる、KIC-FAC4がベストだと言えます。

パワフルに掃除できますし、排気フィルターもより衛生的なので、安心感が抜群ですね^^

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IC-FAC4とKIC-FAC4共通の特徴

IC-FAC4とKIC-FAC4の共通する特徴を紹介します。

ハウスダスト除去率99%以上

どちらも高速回転ブラシ・ワイドたたきパッド・強力吸引の相互効果により、ハウスダストを99%以上除去できるのが特徴です!

高速回転ブラシで髪の毛やペットの毛などのゴミを絡めとり、高速叩きのワイドたたきパッドで繊維の奥のハウスダストを浮かび上がらせます。

これに加えて、パワフルな吸引力で吸い取ることで、非常に高い除去率を叶えています。

吸引力については、従来品より140%もパワーUPしたハイパワーモーターが搭載されているんですよ^^

普段から綺麗にしているつもりでも、寝具には目に見えないハウスダストが隠れています。

IC-FAC4やKIC-FAC4で掃除すれば、ダストボックスに溜まったごみの量にきっと驚くはずですよ。

ダニちりセンサー搭載

汚れのレベル別にカラー表示される、ダニちりセンサーが搭載されています。

色は、汚れの量によって変化します。

  • 非常に多い時は
  • 多い時は黄色
  • 少ない時は

に点灯してお知らせししてくれます。

またこのダニちりセンサーは、とても高感度なセンサーが使用されている為、約20μmもの微細なゴミまで見逃すことがありません。

よって、ダニやダニの死骸片や花粉までも検知できるんですよ。

ダニちりセンサーにより、汚れの見える化がされることで安心に繋がるのがポイントです。

細かいハウスダストは目に見えないから本当に綺麗になったのかと不安に感じるのを解決!

IC-FAC4やKIC-FAC4のセンサー機能ならば、緑点灯になれば綺麗になったと判断できるので、分かりやすいですよね^^

心から安心して、ぐっすり寝ることができますね♪

操作のしやすさ

どちらも重量約2.2kgと軽量です。

さらに、ハンドルが持ちやすい形状低重心設計ヘッドが自由に角度を変えられるなど、スムーズに操作できるポイントが満載です!

また、パワーもターボ・標準・弱と3種類から選べるので、寝具に合わせて調整できます。

布団クリーナーの中には、吸引力が強い反面、布団まで吸い込んでしまって動かしづらいということがあります。

しかし、パワー調整やヘッドの角度調整が自由自在なIC-FAC4とKIC-FAC4ならば、スイスイ動かすことができますよ^^

手軽でありながらもしっかりと寝具のケアができるのが最大の魅力ですね♪

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まとめ:アイリスオーヤマIC-FAC4とKIC-FAC4の違いを比較

IC-FAC4とKIC-FAC4の違いを比較してきた結果、違いは5つありました。

  • 本体カラーが違う
  • 振動回数は、KIC-FAC4の方が多い
  • 排気フィルターの種類が違う
  • 集塵フィルターが付属されるのは、KIC-FAC4
  • 価格は、IC-FAC4の方が低価格

IC-FAC4は、ホワイトベースにダークシルバーのワンポイントであり、シンプルな印象です。

対してKIC-FAC4は、ホワイトベースにピンクゴールドと可愛いイメージとなっています。

見た目の違いはカラーのみで、大きさや重さに違い無し!

そして、たたきの振動回数を比較すると、IC-FAC4は1分間あたり14,000回であり、KIC-FAC4は15,000回と1,000回もの違いが見られました。

IC-FAC4も十分なパワーですが、よりパワフルなのはKIC-FAC4と言えますね。

搭載されている排気フィルターも違いがあります。

IC-FAC4はノーマルタイプのものに対して、KIC-FAC4は抗菌機能付きと衛生面に優れています。

一方で、排気フィルターは消耗品であり定期的に交換が必要な為、ランニングコストはIC-FAC4の方が抑えられるのが事実です^^

また、購入時の付属品として、KIC-FAC4には集塵フィルターの予備が付いてきますが、IC-FAC4にはありません。

機能の大きな違いは抗菌の有無!KIC-FAC4は付属品も有り♪

これら機能面や付属品の多さから、金額はKIC-FAC4の方が少し高価になります。

手を出しやすいのは低価格なIC-FAC4だと言えますね。

IC-FAC4は、トータル的に程よくバランスの取れた商品である為、初めて布団クリーナーを使ってみたいといった方や、どれが良いのか分からないと感じる方はIC-FAC4だと間違いないと思います!

そして、KIC-FAC4はパワフルなたたきや排気フィルターまでも衛生面を配慮された設計なので、より衛生環境を整えたい方におすすめです^^

IC-FAC4とKIC-FAC4では、細かな違いはあるものの、どちらも優れたハウスダスト除去力があることに変わりはありません。

さらに操作のしやすさや汚れの見える化など、より使う人が快適に作業できる配慮が詰まっているのが魅力です。

IC-FAC4やKIC-FAC4があれば、綺麗な寝具で気持ちの良い睡眠をとることができますよ^^

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