夢グループのCMで一躍有名になった夢グループ社長の石田重廣さんとは、一体何者なのでしょうか?
CDを「シーデー」と発音したり全体的に訛りなのかイントネーションにインパクトがあり時々怪しいとも感じてしまいますが、とてもユニークなCMをしています^^
そんな、石田重廣社長がこれまでどのような人生を歩んできたのか気になってしまいますよね。
そこで今回は、夢グループ石田重廣社長の現在の年齢や出身大学など、石田社長のプロフィールをまとめました!
石田社長の隣にいる女性に関しては、↓以下の記事↓にまとめています。
夢グループ社長の石田重廣は訛りがスゴイけど何者⁈
夢グループの石田重廣社長ですが、CMでとにかく気になるのが独特の訛りです。
石田社長自身はこの訛りもメリットだと考えているようで、一見マイナス点にも思える訛りでさえもあえてチャームポイントにしてしまう姿勢こそが、好感を持たれるひとつの理由なのでしょうね。
さらに、特にSNSで人気となっているのが「シーデー(CD)」や「デーブイデー(DVD)」などの英語の発音。小さい文字が全て排除されているので、若い人には逆に新鮮に聞こえているようです^^
この小さい文字が発音されないのは、一説では昔の日本語には小さい文字を含む言葉がなく、ご高齢の方ほど話しなれないために小さい文字が省略された発音となる、と言われています。
となると、石田重廣社長もけっこうご高齢ということになるのでしょうか?早速確認してみましょう!
夢グループ社長石田重廣の年齢や出身地などプロフィール
夢グループ社長・石田重廣氏のプロフィールをご紹介します。
- 氏名:石田重廣(いしだしげひろ)
- 生年月日:1958年7月1日
- 年齢:64歳
- 出身地:福島県福島市
- 身長:180cm
夢グループ・石田重廣社長 pic.twitter.com/bCQgOMXnAt
— 【画像垂れ流し】敬称略。 (@11F6C0vXjHqaA0G) May 29, 2022
石田社長は、中学3年生のときに「スター誕生!」というオーディション番組に出演したり、野球選手に憧れ甲子園出場を目指して甲子園出場常連校でに入学するなど、若いころから表舞台に憧れる青年でした。
しかしなかなか夢は叶わず、19歳のときに大学受験のために上京したものの全て不合格、浪人時代に吉野家や築地市場などでアルバイトをするも2、3日でクビになってしまうなど、苦労が耐えない時代もあったようです。
ですが、ひょんなことから広告付きの地図を売ることになり、それが大ヒット!年商4千万円超えを達成し、商売の成功体験となったことで商売の道に進み、現在の夢グループでの大成功に繋がっています。
簡単なプロフィールでさえも石田社長が色々な経験をされていることが分かったかと思います。
さらに詳しいプロフィールを知りたい方は、2022年5月に発売された石田社長の自叙伝で詳細を知ることができますよ^^
夢グループ社長石田重廣の大学はどこ?学歴を調査!
さきほども軽く学歴にはふれましたが夢グループ社長・石田重廣氏の学歴について、もう少し詳しく時系列順に追っていきます。
どんな学生だったのか、浪人後に大学入学が叶ったのか、詳しく見ていきましょう。
福島大学教育学部附属小学校・中学校
石田社長は、教育熱心なご両親のもと国立大学付属の小中学校に通っていたのですが、成績はあまり良くはなく、勉強よりも野球が好きな少年だったようです。
さらに中学3年生になると、当時石田社長と同じ中学3年生だった山口百恵さんなどの影響を受けて歌手のオーディションに応募しています。尻込みしない石田社長の行動力には眼を見張るものがありますよね。
ちなみにこのときは即不合格となってしまっていますが、もしこのとき合格していたら、どんな歌手になっていたのかと想像してしまいます^^
出身高校:東北高等学校
石田社長は本格的に野球選手を目指すため、のちに佐々木主浩元プロ野球選手やダルビッシュ有選手を排出した名門・東北高等学校に入学しました。
しかし石田社長が入学してすぐの時期、修学旅行に行っていた先輩が他校の生徒と補導者がでるほどのトラブルをおこしたことで、東北高は体外試合などが禁止となりました。
それは理不尽だと感じた石田社長は退部、さらに高校まで中退してしまいました。
このとき石田社長は17歳。そのあと学校名は明確ではありませんが別の高校に入り直しているので、高校は卒業しているものと思われます。
大学受験からはドロップアウト
石田社長は、19歳のとき上京し大学進学を目指します。
しかし大学受験料が盗まれてしまい、親への申し訳なさや若さゆえのいい加減さから、そのまま大学受験は諦めることにしたのだそうです。
学生時代だけでも色々な人生の岐路に立たされている石田社長ですが、何度苦境に立たされても気持ち良いほどすっぱりと諦めるので、どんどん行動を起こせる人は取捨選択の判断も速いのだなと再認識させられます。
この行動力や判断力が今の夢グループの根幹となっていると考えると、石田社長は社長になるべくしてなった人と言えますよね^^
そんな石田重廣社長は莫大な財産があるのでしょうか?
夢グループ社長石田重廣の年収を予想!
ここまで夢グループを大きくした夢グループ社長・石田重廣さんの年収はいくらなのでしょうか?
中小企業の社長の年収を調べたところ、民間給与実態統計調査結果(令和2年)によると、資本金2,000万円以上5,000万円未満の株式会社の役員の平均年収は856万円、また年収額層別に見ると、全体の約4割の人の年収が1,000〜1,500万円なのだそうです。
このことも踏まえて考えると、夢グループは資本金3,000万円で2020年の年商が151億円です。
夢グループは中小企業の中では大きい企業であると言えるので、石田社長の年収は少なくとも1,500万円はありそうだと予想ができます。
しかし、石田社長ご自身は贅沢を好まない性格です。
以前古く小さな車に乗っていたところ、周りの人から言われてしぶしぶ高級車に乗り換えたというエピソードがあるくらいなので、年収にもそこまで執着していないと考えられます。
そうなると、石田社長は専属歌手の保科有里さんや社員さんへの日頃の感謝を込めたプレゼントをしていたりするのかもしれませんね。
まとめ:夢グループ石田重廣社長の経歴は山あり谷ありの人生
今回は、夢グループ社長・石田重廣氏のプロフィールをご紹介しました。
- 夢グループ社長・石田重廣氏は福島県出身の60歳超え
- 東北高は中退、大学は行かず
- 石田社長の年収は1,500万円前後と予想!
石田社長のことを調べていると、小説やマンガの主人公のような、周りの人とは少し違う道を歩いていることが分かり、「大変そうだけど、面白い人生をすごしてきたんだな」とちょっと感動してしまうほどでした。
他の人より色んな経験をしているからこそ周りへの気配りが出来、石田社長が中小企業のイチ社長ではなくタレントにような人気者になるほど魅力的になっていったのかもしれません^^
60歳を超えても本やCDを出すなど、日々新しいことに挑戦していく石田重廣社長。今後どんな場面で活躍していくのか楽しみですね!