

ショップジャパンから発売されている電気圧力鍋クッキングプロとクッキングプロV2の違いを比較しました。

初代のクッキングプロは2019年に発売されています。そして、V2は2021年に発売された最新機種です。
この2つの大きな違いは、6つあります。
- 調理圧力がパワーアップ
- 機能が8種類から9種類
- 80種類~100種類のレシピが内蔵
- お手入れモードの搭載
- 人数に合わせたサイズ展開
- カラー展開の違い
このように違いがあるクッキングプロとクッキングプロV2ですが、その違いから以下のような疑問が湧いてきますよね。
- 性能はどれくらい違うの?
- お値段はどのくらい?
- どれを買って良いの?
このように感じる疑問にも、本文で詳しく解説していきます。
また、初代のクッキングプロと最新型クッキングプロV2でそれぞれどんな人におすすめなのかもまとめています^^
▼クッキングプロはこちら▼
2019年発売 1サイズで3色展開です♪
▼クッキングプロV2はこちら▼
2021年発売 2サイズ有り

公式サイトショップジャパンでは、特別セットや送料無料・特別価格で販売されていますので、一度サイトを見てみてくださいね。
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ショップジャパンのクッキングプロとV2の違いを比較
クッキングプロとV2を比較したときの大きな違いは、6つあります。
- 調理圧力がパワーアップ
- 調理機能が8種類から9種類
- 80種類~100種類のレシピが内蔵
- お手入れモードの搭載
- 人数に合わせたサイズ展開
- カラー展開の違い
1つずつ解説していきますね。
調理圧力はV2がパワーアップ
クッキングプロの調理圧力は50kPaでしたが、V2では80kPaと大幅にパワーアップしています。
調理圧力が高くなれば、調理時間が短くなることと、火の通りにくい食品は簡単に柔らかくなります。
共働き家族やいつもと違った料理を作る時の助けになりそうですね。
調理機能が8種類から9種類
クッキングプロでは、『圧力料理』『炊飯』『無水調理』『蒸す』『温め直し』『煮込み』『スロー調理』『炒め』の機能がありました。
V2では新たに『発酵調理』が加わり、ヨーグルトや手作り味噌、甘酒なども作れるようになりました。
自分でヨーグルトが作れてしまうのは、健康志向の方には特に嬉しい機能ですね♪
80種類~100種類のレシピが内蔵
クッキングプロもV2もレシピが内臓されています。
V2ではダイヤルとボタンでの操作になった為、レシピが内蔵され、そこから選んで調理をすることができるようになりました。
選べるだけではなく、お気に入りに登録したり、最近作った料理も表示させることができます。
料理を選んでボタンを押して、あとは放っておくだけでできてしまうなんて、とっても簡単ですね^^
V2にはお手入れモードが搭載
圧力鍋を使った後は、匂いや油汚れがあり、気になってしまうこともあります。
V2では『お手入れモード』が新たに搭載され、匂いや油汚れなどを簡単に取り除くことができるようになりました。
その他にもV2では内蓋がなくなり、食洗器にも使えるようになったので、お手入れの時間も時短になります。
人数に合わせたサイズ展開
クッキングプロでは3.2L容量が1つだけでしたが、V2では3.2Lと2.4Lの2つがあります。
3.2Lで2人~6人分の料理ができますが、2.4Lでは2人~4人分の料理ができ上がります。
ですので、1人暮らしの方や大きめの家電に抵抗のある方には嬉しいサイズ展開かと思います。
カラー展開の違い
クッキングプロは、サイズは1つですがカラーは「シルバー」「レッド」「ブラック」の3色あります。
一方で、V2は2.4Lは1色で、3.2Lの容量は「シルバー」「レッド」の2色展開です。
▼ブラックが好みの方は初代のクッキングプロに決まり♪▼
▼小さいサイズが必要な方はクッキングプロV2に決まり♪▼
ショップジャパンのクッキングプロとV2の共通の特長
次にクッキングプロとV2の共通の特長についてまとめました。詳しく解説していきますね。
2つの共通点は、
- 安心安全の調理家電
- お財布にも優しい電気代
- 時短で美味しい料理ができる
安心安全の調理家電
クッキングプロとV2は火やガスを使わない電気圧力鍋です。
そのため、煮込んでいることを忘れてしまったり、焦がしてしまったということがありませんよ^^
子育てで忙しい方やお仕事で疲れてしまったときに、ほったらかしでできてしまうのが良いですよね。
お財布にも優しい電気代
クッキングプロは、1時間使用しても電気代は18円~19円ほどです。
カレーを6人分作ったとして考えると、だいたい8円ほどしかかからないのが驚きです。
この金額なら毎日使ったとしても、安心できますよね^^
時短でおいしい料理ができる
仕事で帰り時間が遅くなってしまった時や、子育て中でなかなか手が離せない時に手早く料理はしたいですよね。
その時に、クッキングプロなら材料を入れてボタン1つでおいしい料理ができます。
料理だけではなく、お米を炊き忘れた時は10分ほどでできあがるので、忙しい方には便利な調理器具ですよ。
▼電気圧力鍋で火加減や消し忘れの心配無し♪▼
クッキングプロは3.2Lの1サイズが3色展開です。
クッキングプロV2は2.4Lと3.2Lの2サイズ展開です。
ショップジャパンのクッキングプロとV2の比較表
ここまでのことを踏まえて、初代クッキングプロと新型クッキングプロV2を比較表にしました。
クッキングプロ(3.2L) | クッキングプロV2(3.2L) | クッキングプロV2(2.4L) | |
---|---|---|---|
販売価格 | 16,800円~ | 16,800円~ | 14,900円~ |
サイズ | 約285×273×295mm | 約295×297×292mm | 約275×280×274mm |
重量 | 約3.6㎏ | 約3.8㎏ | 約3.3Kg |
満水容量 | 約3.2L | 約3.2L | 約2.4L |
調理容量 | 約2.4L | 約2.1L | 約1.6L |
消費電力 | 700W | 700W | 700W |
電源電圧 | AC100V 50/60Hz | AC100V 50/60Hz | AC100V 50/60Hz |
カラー | シルバー、レッド、ブラック | シルバー、レッド | シルバー |
V2の2.4Lの方が、容量が小さい分価格が安くなっています。
3.2Lで比べると、満水容量は同じですが実際に調理できる容量はクッキングプロの方が多いです。また、重量やサイズにも変化が出ています。
▼クッキングプロは3色展開▼
▼クッキングプロV2は2色展開▼
クッキングプロとV2でおすすめはどっち?
クッキングプロとV2でそれぞれどんな人におすすめなのかまとめました。
クッキングプロがおすすめの人
- 2人~6人ほどの家族の方
- 今よりも料理の幅を広げたい方
- 機械の扱いに苦手意識がある方
- ブラックの家電が好みの方
V2がおすすめの人
- 1人暮らしをしている方や人数が少ない家族の方
- ヨーグルトメーカーなど発酵食品に興味がある又は好きな方
- 大きい調理家電を買うのに不安がある方
どちらとも電気圧力鍋で時短調理家電です。そのため、お忙しい方にはどちらともおすすめの商品ですよ^^
個人的には、V2の方が進化はしていますので、時短を求める私としてはおすすめです^^
ただし、ブラック家電が好みの方には、迷いなく初代のクッキングプロが良いですね。
▼ブラックの家電を求めている方にはクッキングプロ一択♪▼
▼小さいサイズの電気圧力鍋が必要な方はクッキングプロV2で決まり♪▼
まとめ:ショップジャパンのクッキングプロとV2の違いを徹底比較し検証!
クッキングプロとV2について違いを比較してきました。
2つの違いは、
- 調理圧力がパワーアップ
- 調理機能が8種類から9種類
- 80種類~100種類のレシピが内蔵
- お手入れモードの搭載
- 人数に合わせたサイズ展開
- サイズ展開の違い
上記の6つです。
忙しく過ぎる毎日の中で、できる範囲で楽をしたいと感じている方も多いはず^^
そんな希望を叶えてくれるのが、火加減の心配がない電気圧力鍋です。
その中でも、クッキングプロとV2は1台8役もの役割をしてくれる優れものです。
V2では、2.4Lとワンサイズ小さい容量のものがありますので、家族の人数に合わせてサイズを選べれるようになったのは嬉しいですね^^
▼1台8役の優れもの♪クッキングプロはこちら▼2019年発売 1サイズで3色展開です♪
▼ヨーグルトも手作りできちゃう♪クッキングプロV2はこちら▼2021年発売 2サイズ有り

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