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ミスドは売れ残りをどうする?余ったら次の日に売るのか調べてみた!

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ミスドっていつもドーナツがたくさん並んでいるけど、最後に売れ残ったドーナツはどうなってしまうのでしょうか?

閉店間際でもドーナツがたくさん並んでいることもあります。あれを売れ残りとして全部捨てて廃棄しまっているならもったいないと思ってしまいます。

もし廃棄しているなら、廃棄せずにもらえるのかも気になるところです。

そこでこの記事では、ミスドの売れ残りをどうするのか、廃棄しているのかそれとも次の日の朝一で並べ直しているのかを調べてみました。

気になってミスドの売れ残りの行方を調べてみたら、ミスドの取り組みととってもお得な情報をゲットしたのでご紹介します!

ミスドは売れ残りをどうする?

ミスドは売れ残りをどうしてるかというと、店舗によって違いはありますが基本的に廃棄しています。

一部の店舗では、家畜のえさになったり、バイオマス化によって再利用されているようです。

関東、東海、中四国、九州エリアにある店舗では、閉店後に残ってしまったドーナツを飼料化処理工場へ運び、飼料としてリサイクルしています。近畿エリアにある店舗では、閉店後に残ってしまったドーナツをバイオマス化によるリサイクルを実施しています。

ミスド公式サイトより

バイオマス化というのは、ドーナツを処理して電気や熱、プラスチックなど別な形で活用できるようにすることです。

ドーナツが電気になるのは予想外☆

違う形で役立てられているのは素敵です。

まだ全国の店舗のドーナツが再利用されているわけではないようなので徐々に全国に広がってほしいですし、この取り組みが知れ渡ると良いですね。

フードロス問題に関して、再利用という形で取り組んでいます。そのため、翌日の朝一に並べなおすことはありません。

むしろモーニングセットは、出来立てのドーナツが食べられますよ。

また、次の日には売らない理由もはっきりとあるんですよ☆

ミスドが売れ残りを次の日に売らず廃棄する理由は?

ミスドが売れ残りを次の日に売らない理由は、賞味期限が当日中だからです。

公式では明言されていないものの、ミスドの店員さんがドーナツなどの賞味期限は当日中です!と言っているので間違いないみたいです。

翌日以降のドーナツは乾燥したり風味が落ちたり落ちたりして美味しくなく売ることができなくなります。

そのため、売れ残ったドーナツはその日のうちに廃棄されてしまうのですね。

実際に賞味期限以降のドーナツはおいしくない、といったコメントもちらほら見かけました。

ココナッツチョコの方ははっきりと違いを感じているようなので、やっぱり当日中のドーナツが一番おいしいのは間違いなさそう^^

ちょっと比較してみたい気もしますが、せっかくならおいしく食べたいので、当日中に食べ切っちゃいましょう!

ミスドは閉店間際に割引する?

あまり知られていないのですが、ミスドには夜割というタイムサービスがあるんです!

店舗ごとに行っているサービスで、めちゃくちゃお得にドーナッツが食べられます♪

割引率や夜割の日時は店舗ごとに違うようなのですが、

  • A店:240円以下のドーナツ6個以上お買い上げで1個113円
  • B店:どれでも30%OFF
  • C店:全品100円

などなど、普段よりとってもお得にドーナッツが買うことができます♪

そんな夜割よりもさらにお得なのが、閉店間際の540円BOX

ランダムのドーナッツ10個入りBOXが540円で買えちゃうんですって!!

夜割も500円BOXの販売も店舗に行くまで分からないですが、行ったときにお気に入りのドーナツが安く販売されていたら即買いですよ^^

まとめ:ミスドの売れ残りが翌日に売られることはない

ミスドの売れ残ったドーナツについてまとめました!

  • ミスドの売れ残ったドーナツは、家畜のえさやバイオマス化によって再利用される
  • ミスドが売れ残りを次の日に売らないのは、賞味期限が当日中だから
  • ミスドには「夜割」というタイムサービスや閉店間際の540円BOXでお得にドーナツが食べられる

夜割や540円BOXは、見つけたらすぐ買っちゃいそうですよね♪

残っているドーナツから選ぶことになるので、このタイミングで普段選ばないドーナツを食べるのも新しい味を発見するチャンスです☆

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