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プラスチック櫛の洗い方を紹介!重曹は使っていい?頻度や上手な使い方も!

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プラスチック櫛を使っていて、気づいたら汚れいてること有りますよね。汚れたままで使い続けるのは、髪の毛に負担をかけているようで嫌なので綺麗に洗おうとすると思います。

しかし、どのようにして洗えば綺麗になるのか、また、プラスチック櫛に重曹を使っても良いのかも気になってしまいます。

今回の記事では、

・プラスチック櫛の洗い方
・洗う時に重曹を使って良いのか
・洗う頻度や長く使うための上手な使い方

を調査しまとめました。

プラスチック櫛の洗い方は?重曹は使っていい?

おそらく一番手に入りやすいと思われるプラスチック櫛ですが、どうやって洗ったら良いのか悩みませんか?気がついたら汚れが目立ってきているし、かといってこのまま使い続けるのも嫌だなーって思いますよね。

そんな時には、重曹を使ってつけ置きすると簡単に綺麗になりますよ!

クシの洗い方手順
  1. 櫛についたゴミを取れるだけとる。※専用のブラシクリーナーや歯ブラシを使うと便利ですよ!
  2. タッパーなどにお湯を入れた後、重曹を大さじ2杯ほどいれてかき混ぜる。
  3. ヘアブラシを入れてまた少しだけかき混ぜる。
  4. 数時間〜一晩、つけて置く。
  5. 水洗いをしてしっかりと乾かせば終了です。

重曹を溶かしたお湯に、数時間置いておくだけで綺麗になるのでとっても簡単です!ただし、水洗いした後はしっかりと乾かさないとカビの原因にもなるので気をつけましょう。

また、重曹以外にもシャンプーを入れて洗うことも可能です。上記の方法をシャンプーに変えるだけなので、洗いたい時に家にある方で洗ってみて下さいね。

他にも、手や綿棒を使って汚れやホコリを取ったり、ブラシ専用のクリーナーで洗う方法も有りますが、個人的にはつけ置きが一番早く全体を綺麗にできると感じました。

プラスチック櫛を洗う頻度や汚れの原因は?

プラスチック櫛は汚れが目立ってから洗うよりは、定期的に洗う方が清潔が保てれます。

洗う頻度は、1週間に1回程度は洗うようにしましょう。

毎日使うクシなので、汚れは知らない間に蓄積されてしまいます。清潔を保つ為に定期的に洗ったほうが良いのですが、どうしても面倒くさいのであれば、ガーゼや使い捨てのブラシネットを櫛にセットしておくと取り換えるだけなので楽ですよ。

そもそも、汚れの原因となっているのは、主に頭皮の皮脂です。

皮脂は書いての通り脂なので、櫛についた脂にホコリがつくことによって汚れがどんどん溜まっていくのも納得ができますよね。頭皮の皮脂以外にも、整髪料やシャンプーの残りカスやホコリもプラスチック櫛の汚れの原因となっています。

プラスチック櫛を長く使うための上手な使い方!

櫛は、毎日使うものなので出来るだけ長く使うことができたら嬉しいですよね。やはりそのためには日頃のお手入れが欠かせません。

プラスチック櫛を長く使うためには、ブラッシングの仕方にも気を付けなければいけません。上手な使い方を紹介しますね。

ポイント

ブラッシングは毛先から行うことで、痛みを軽減させクシが長持ちします。

①櫛で髪を梳かす前の事前準備♪
まずは洗い流さないタイプのトリートメントやヘアオイルを使って保護しましょう。あまりつけすぎるとベタベタしてしまうので、うすーく伸ばすのがポイントですよ。

②初めに梳かすのは毛先から♪
一番絡まりやすいのは毛先なので、まずはここから梳かしましょう。櫛が引っかかるようなら指先を使って優しく解すと良いですよ。

③髪を梳かすのは髪の真ん中→根本に分けてブラッシング♪
髪を梳かす時に起こりやすいのが静電気。静電気は梳かす長さが長ければ長いほど発生しやすくなります。特に髪の長い人は要注意!全てを一緒に梳かすのではなく分けてブラッシングをしましょう。

最後に根本から毛先に向かって髪を梳かせば終了です。頭皮に強く当てるのではなく優しく心地良い位が良いですよ。

髪は、ブラッシングの使い方一つでまとまり方が変わってきます。是非、上手く活用して綺麗な髪を手に入れて下さいね。

まとめ:プラスチック櫛の洗い方を紹介!重曹は使っていい?頻度や上手な使い方も!

今回の記事では、プラスチック櫛の洗い方や洗う頻度について調査してきました。

まとめると、

・プラスチック櫛は、重曹を使ったつけ置き洗いがオススメ
・プラスチック櫛は、週に1回洗うと良い
・プラスチック櫛の汚れの原因は、主に頭皮の汚れ

ブラッシングの仕方で髪の毛のまとまりやツヤが変わってきます。その為には、使う櫛そのものを清潔にし大切に扱いましょうね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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