毎日のブラッシングに欠かせないヘアブラシ。
特に女性は頭皮のケアは勿論のこと、髪の艶出しやボリューム出すためにヘアブラシを活用している人も多いと思います。
そんなヘアブラシですが、白い汚れが付いていることが有ります。
ヘアブラシに付く白い汚れは一体何でしょうか?また、簡単にくしを綺麗にする方法が有るのかも気になりますね。
今回の記事では、
- ヘアブラシに付く白い汚れは何なのか
- くしを簡単に綺麗にする方法
- ヘアブラシ(くし)を汚れにくくする技
を調査しまとめました。
ヘアブラシに付く白い汚れは何?原因は?
ヘアブラシを使っていると白い汚れが付いていることが有ります。これは一体何なのか、そしてどんな原因で付くのかも気になりますね。
ヘアブラシに付く白い汚れは、「頭皮の汚れ」が主な原因です。
その他には、シャンプーの残りカスやホコリなども汚れの原因になりますが、主に頭皮の角質やホコリがくしにこびりついたものなんです!
そのため、水洗いだけでは上手く取り除けません。
では、どうしたら簡単にくしの汚れを落とすことが出来るのかを紹介していきますね。
くしを簡単に綺麗にする方法!重曹は効果有り?
櫛を簡単に綺麗にする方法として、重曹は役立ちます。
重曹は、キッチンやお風呂の排水溝だけでなく、冷蔵庫の中やコーティングされた家具などの掃除にも役に立つと重宝されているアイテムです。
そんな重曹は、ヘアブラシの掃除にも役立ちます。
重曹でヘアブラシを綺麗にするやり方は簡単です♪
- ヘアブラシについているホコリや髪の毛を取り除く
もう一つくしがある場合は、根本からすくい上げることができるように直角に差し込む とゴミが取りやすくなります。歯ブラシでも手で取れないホコリが取れるので使ってみて下さいね。 - 重曹を準備(タッパーなどにお湯を入れ大さじ2杯ぐらいの重曹をいれてかき混ぜる)
- くしを入れて少しかき混ぜる
- 数時間〜一晩、そのままつけておく
- 水洗いしてしっかりと乾かせばOK
この方法だと、重曹につけてしまえば後は待つだけなので簡単ですよ^^
ただし、上記の方法はプラスチック製など重曹が使えるヘアーブラシにのみ有効です。
実践する前に、重曹を使っていい製品なのか確かめてから行って下さいね。
また、シャンプーで綺麗にしている方も居ることが分かりました。
重曹のようにつけ置き洗いをしたり、髪の毛をシャンプーで洗うときにヘアブラシも一緒に洗うのも効果的のようです。
シャンプーは、頭皮の汚れや整髪料を落とすために開発された製品なのでヘアブラシにも有効なんですね^^
ヘアブラシ(くし)を汚れにくくする技を紹介!
ここまではヘアブラシを綺麗にする方法をご紹介しましたが、そもそも汚れがつきにくくなれば掃除の手間も減り嬉しい限りですよね。
ヘアブラシを清潔に保つために日頃からお手入れをすることで、掃除の回数を減らすことができます。
以下の4つの方法が簡単で効果的です。
①ネットやガーゼを被せる
ヘアブラシの形に沿って切ったものを被せて使用する方法です。
専用のネットもあるので汚れたら交換するだけなので楽ちんですね。
②汚れ防止シートを利用する
ネットやガーゼと同じで、櫛に被せて使います。
これも汚れたら交換するだけの楽ちんシートです。ネットやガーゼに抵抗があるなら、汚れ防止シートを選ぶといいですね。
③ブラシクリーナーを使ってお手入れをする
やはり汚れを防止するには日頃のお手入れが一番です。
ブラシクリーナーは、クシを綺麗にする専用のブラシなので汚れも落としやすく簡単です。
ブラシクリーナーは100均でも買えますよ^^
④ウエットシートで拭く
毎回ヘアブラシを使った後に、ウエットシートで拭く方法です。
今までの中で一番手間にはなる方法かもしれませんが、清潔感で言ったらウエットシートは一番清潔が保てますね。
簡単にすぐ試せると言ったら、ネットやガーゼまたは汚れ防止シートを櫛に被せて使うことですね。
サッと外して新しいものに交換するだけなので、手間も省けます。ただ、コスパや清潔感で考えるとウエットシートで毎回拭くことかもしれません。
どの方法でも、ひと手間かけることでヘアブラシの汚れを最小限に抑えることが出来て、かつ長く使うことが出来ます。お気に入りのブラシは髪の毛を労わるようにひと手間かけてあげるといいですね♪
まとめ:ヘアブラシに付く白い汚れは何?くしを簡単に綺麗にする方法!
今回の記事では、ヘアーブラシにつく白い汚れの原因や綺麗にする方法について調査してきました。
まとめると、
- ヘアブラシにつく白い汚れの主な原因は頭皮の皮脂汚れ! 他にもシャンプーの残りカスやホコリがヘアブラシにくっついています。
- ヘアブラシは重曹で簡単に綺麗できる
- へブラシを汚れにくくする為には専用のネットやガーゼを利用するのが有効!
ヘアブラシは髪を整えるだけではなく、美しい髪を保つためにも大切な道具です。
その道具が清潔でなければ、髪が痛む原因にもなってしまいますので、掃除はこまめにすることを心掛けたいですね。
綺麗な髪の毛だと、手触りも良くなりツヤもでて自信が
専用ネットやブラシクリーナーは、あまり知名度が高くないかもしれません。
実際に私自身も今回の記事で初めて知りました。簡単に使えるので、早速使っていきたいと感じました。
↓↓パサついてた髪がサラサラになって艶が出たと口コミで評判です♪髪の毛が絡まりやすいならお試しに使ってみると良いかも↓