PR

カレーパンはなぜ揚げるの?揚げないときとカロリーや糖質に違いは?

記事内に広告が含まれています。

総菜パンで大人気のカレーパンがなぜ揚げるのか疑問になり調べました。また、揚げないときとのカロリーや糖質の違いもまとめました。

総菜パンの人気ランキングでは必ずといっていいほど1位、2位を争う大人気のパンですよね。

WEB上で「カレーパン 美味しい店」などで調べるとたくさんお店が出てくるほど人気の高いカレーパンですが、同時に揚げていることもあり、カロリーが気になっている人も多いようです。

そこで、今回の記事では、

  • カレーパンはなぜ揚げる?焼いたらダメ?
  • カレーパン揚げたものと揚げていないものでカロリーの違いは?
  • カレーパン揚げたものと揚げていないもので糖質の違いは?

を調査しまとめました。

スポンサーリンク

\ブラックフライデー開催/

お得に欲しいアイテムを手に入れよう♪

カレーパンはなぜ揚げる?焼いたらダメ?

結論から言いますと、カレーパンは揚げても、焼いてもOKです!

一応、呼称としては揚げたものをカレーパン、焼いたものを焼きカレーパンとすることが多いようです。

カレーパンが揚げられている理由としては起源によるものが大きく、カレーパンが生まれた時代に人気だったカツレツとカレーライスをミックス=カレーを揚げるという発想に繋がったからだそうです。

また、カレーパンを揚げることで具材がこぼれ出ることを防いだり、満遍なく火を通せたり、といった実務的なメリットもあるようですよ♪

カレーパン揚げたものと揚げていないものでカロリーの違いは?

カレーパンは、揚げたもののほうがカロリーが高いです。想像通りでしたか^^?

文部科学省のデータによると、揚げたカレーパンのカロリーは100gあたり302キロカロリー

https://fooddb.mext.go.jp/result/result_top.pl?USER_ID=17304

焼いたものは油がカットされるため、大体100キロカロリーほど低くなるようです。

同データによると、あんぱん(こしあん)は257キロカロリー、メロンパンは349カロリーですので、揚げたカレーパンはほかの菓子パンや総菜パンと比べて特別カロリーが高いというわけではないようですね。

ただ、カロリーを気にする方は、少しでも低い焼きカレーパンのほうがおすすめかもしれません。

カレーパン揚げたものと揚げていないもので糖質の違いは?

揚げている、焼いている、調理方法に関わらず糖質はそこそこ高いです。

ただ、揚げることで糖質が上がっているというわけではなく、カレーを包んでいるパン(小麦粉)や、カレーの具材であるじゃがいもやたまねぎといった素材自体の糖質が影響しているためです。

ですので、調理方法については糖質に影響しないということになります。

ちなみに、パンの中では糖質量の多い小豆を使用しているあんぱんの糖質が高いですよ!

カレーパンはなぜ揚げるの?揚げないときとカロリーや糖質に違いは?まとめ

今回の記事では、カレーパンはなぜ揚げるのかと揚げないときとカロリーや糖質に違いについて調査してきました。

まとめると、

☆カレーパンは、揚げても焼いてもどちらでもOK!
☆カレーパンは、揚げたものの方がカロリーが高い!
☆カレーパンの揚げたものと揚げていないもので、糖質は変わらない!

非常に人気の高いカレーパンですが、揚げたカレーパンのほうがカロリーも高いという結果になりました。

そのためダイエット中やカロリーを気にする場合は、焼きカレーパンを選択する方がいいかもしれません。

また、焼きカレーパンはダイエット中以外でも、油が苦手..という方にもおすすめです。

焼きカレーパンを置いているパン屋さんも増えましたし、コンビニでも手軽に買えてしまいます!

インターネット上にもレシピが豊富にありますので、自作焼きカレーパンに挑戦してみるのも良さそうですね♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。

error: Content is protected !!