パナソニックナノケアEH-NA0GとEH-NA9Gの違いを比較しました。
また、商品の比較やどのような方へおすすめなのか?商品の共通する特長についてもまとめました。
EH-NA0GとE-NA9Gの違いは、5つあります。
- 高浸透ナノイーかどうか
- ヘアカラーの落ち具合
- カラーバリエーション
- 風量
- 価格
EH-NA0GとEH-NA9Gにはナノイー搭載ですが、EH-NA0Gの方がより浸透する高浸透ナノイーであることがわかりました。
その他にもEH-NA0Gはヘアカラーの脱色やダメージを抑えたり、風量がやや強めです。
どちらの商品も速く乾きますが、よりEH-NA0Gの方が早く乾きそうですね。
価格面では同じ時期に発売されていましたが、1万円ほどの差がありEH-NA9Gの方が安かったです。
本文では、パナソニックナノケアEH-NA0GとEH-NA9Gの違いを詳しくご紹介していきます。
▼EH-NA0Gのカラーは3色展開です▼
▼EH-NA9Gのカラーは2色展開です▼
パナソニックナノケアEH-NA0GとEH-NA9Gの違いを比較
EH-NA0GとEH-NA9Gの違いを比較しました。
違いは、5つあります。
- 高浸透ナノイーかどうか
- ヘアカラーの落ち具合
- カラーバリエーション
- 風量
- 価格
詳しく紹介していきますね。
EH-NA0Gには高浸透ナノイー搭載
- EH-NA0Gには高浸透ナノイーが搭載
- EH-NA9Gにはナノイーを搭載
EH-NA0GにもEH-NA9Gにもナノイーという機能が搭載しています。
ナノイー機能については詳しく特長の見出しでご紹介しますが、髪に水分を与えてくれてうねりなどを抑えてくれる機能です。
梅雨時期にはとっても助かる機能ですよね!
この嬉しい機能が、EH-NA0Gではパワーアップして『高浸透ナノイー』になっているんです。
なので、より髪のうねりを抑えてくれたり、毛先のまとまり、柔らかい手触りと今以上に髪を労わることができるようになりました。
ヘアカラーの脱色を防ぐのはEH-NA0G
- EH-NA0Gにはヘアカラー脱色を防ぐことができる
- EH-NA9Gには脱色は防げません
EH-NA0GとEH-NA9Gには紫外線やブラッシングする時の摩擦ダメージも抑えながらケアすることができます。
さらにEH-NA0Gは、ヘアカラーの脱色とダメージを抑えてくれることができます。
ヘアカラーをするとキューティクルが剥がれて、枝毛やパサついた髪になってしまい、色落ちも早くなってしまいます。
そんな髪の毛にナノイーやマイナスイオンを与えることによって、キューティクルを密着させてダメージを抑えます。
EH-NA0Gには『高浸透ナノイー』が搭載されているのとマイナスイオン発生が従来のものより2倍にも増えたので、脱色やダメージを抑えてくれるんです。
EH-NA0Gはカラー展開が3色
- EH-NA0Gのカラーバリエーションは3色
- EH-NA9Gのカラーバリエーションは2色
カラーバリエーションの数にも違いがありました。
EH-NA0Gには『ディープネイビーEH-NA0G-A』『モイストピンクEH-NA0G-P』『ウォームホワイトEH-NA0G-W』という3色のバリエーションがあります。
EH-NA9Gには『ゴールドEH-NA9F-N』『ピンクゴールドEH-NA9G-PN』の2色のバリエーションがあります。
EH-NA0Gはどれもはっきりとした色合いですが、EH-NA9Gはどちらも淡い色が使われていますね。
風量がEH-NA0Gの方が強い
- EH-NA0Gは1.5㎥
- EH-NA9Gは1.3㎥
風量にも違いがあり、ターボで使用した時には0.2㎥の違いがあります。
風量が強いと乾く時間が変わってくるので、髪の長い人や早く乾かしたい方には風量の強い方が良いですよね。
ただ0.2㎥という差なので、劇的に乾く時間が変わるというわけでもないように感じました。
価格が安いのはEH-NA9G
- EH-NA0Gは29,700円
- EH-NA9Gは19,800円
価格の面では1万円ほどの差がありました。
発売された時期は同じですので、性能や機能の違いによっての価格さが出ています。
EH-NA0Gには、高浸透ナノイーの搭載やカラー脱色を防ぎにくくしている機能があります。
風量も多少ですが強いので、EH-NA0Gの価格が上がるのは納得ですね。
ただ、時期や売れ行き状況によって価格は変動します。
そのため、現時点では上記の価格と違う場合がありますので、下記の各ショッピングサイトからチェックしてみてくださいね。
▼高浸透ナノイーEH-NA0Gの価格チェックはこちら▼
▼ナノイーEH-NA9Gの価格チェックはこちら▼
EH-NA0GとEH-NA9Gの比較表
上記で上げてきた違いも含めて、EH-NA0GとEH-NA9Gの違いを比較表にしてまとめていきます。
EH-NA0G | EH-NA9G | |
---|---|---|
ナノケア搭載の有無 | 高浸透ナノイー搭載 | ナノイー搭載 |
カラーバリエーション | ディープネイビー モイストピンク ウォームホワイト | ゴールド ピンクゴールド |
風量 | 1.5㎥ | 1.3㎥ |
機能 | ミネラルマイナスオイオン 静電気抑制 『ナノイー』イオンチャージPLUS UVケア/ヘアカラー等脱色抑制 速乾ノズル(本体に内蔵) セットノズル | ミネラルマイナスオイオン 静電気抑制 『ナノイー』イオンチャージPLUS UVケア 速乾ノズル(本体に内蔵) セットノズル |
搭載モード | 温冷リズムモード インテリジェント温風モード スカルプモード スキンモード 毛先集中モード | 温冷リズムモード インテリジェント温風モード スカルプモード スキンモード 毛先集中モード |
価格 | 29,700円 | 19,800円 |
こうして表にしてみると、同じドライヤーに見えても違いがはっきりとわかりますね。
EH-NA0GとEH-NA9Gのおすすめはどっち?
EH-NA0GとEH-NA9Gのでそれぞれどんな人におすすめなのかまとめました。
参考にしてくださいね^^
EH-NA0Gがおすすめな人
- ヘアカラーなどアレンジをしている方
- 髪を少しでも早く乾かしたい方
- はっきりとした色合いが好きな方
EH-NA0Gには、よくヘアカラーを変えたり、脱色をしたりと髪への負担をかけている方向けです。
理由としてはEH-NA0Gではヘアカラーの脱色を抑えたり、ダメージの進行を抑えたりしてくれるからです。
風量もやや強めで、乾かすときのダメージも軽減できるので、乾かしながら髪の毛のケアをしたいという方へも向いている商品です。
▼髪の毛の負担をケアしてくれるのはEH-NA0G▼
EH-NA9Gがおすすめな人
- お値段を抑えたい方
- ナノイー搭載のドライヤーを初めて買う方
- 淡い色が好きな方
ナノイー搭載のドライヤーを試したいけれど、お値段が高いと少し悩んでしまいますよね。
EH-NA9Gならお値段はそこそこなのに、ナノイーケアを受けられることができます。
速乾機能やダメージ抑制機能もちゃんとついているので、安心して使うことが出来ますよ^^
他にも淡い色が好きという方には、ゴールドとピンクゴールドがあるのでお好きな方を選べます。
▼淡い色合いで優しい雰囲気のEH-NA9G▼
パナソニックナノケアEH-NA0GとEH-NA9Gの共通の特長
EH-NA0GとEH-NA9Gの共通する特徴を紹介します。
共通する特長は、3つありました。
- ナノイー搭載
- 頭皮ケアもしてくれる
- 夏場には嬉しい速乾
詳しくご紹介していきますね。
ナノイー搭載
ナノイーが搭載してあると、うねりやぱさつきといった髪のダメージをケアをしてくれます。
マイナスイオンよりも、髪に水分を与えてくれて剥がれたキューティクルを密着させてくれるのがナノイーなんです!
実は、私も梅雨の時期やドライヤーをした後など、よくうねったりまとまらないということがありました。
これはヘアカラー、紫外線のせいでダメージになってしまいキューティクルが剥がれてしまっていたんです。
もし同じお悩みを持つ方であれば、ナノイー搭載のドライヤーにするとするっとした手触りの綺麗な髪に仕上げてくれるんです。
頭皮ケアもしてくれる
EH-NA0GとEH-NA9Gにはスカルプモードという頭皮ケアができるモードがあります。
ドライヤーの熱が高すぎると、頭皮にもダメージになってしまって、その影響が髪の毛にもでてきます。
なのでヘアケアを頑張っても、頭皮ケアをしていないと理想の髪にはなってくれません。
でもEH-NA0GとEH-NA9Gなら頭皮を一番良い状態にしてくれることができます。
スカルプモードだと、頭皮は一番いい温度という60度で髪を乾かします。
60度の温風で残った水分を乾かして、ナノイーで頭皮に潤いを与えてくれるので皮脂をとり過ぎずに健康な地肌を保ってくれるんです。
夏場は嬉しい速乾
時間が無かったり、暑い時はなるべく早く乾いて欲しいですよね。
EH-NA0GとEH-NA9Gでは、速乾なのにキレイにまとまりのある髪の毛にしてくれます。
早く乾かすことができる理由としては風量もありますが、速乾ノズルで強弱のある風にしてくれるからなんです。
タオルドライした後は、髪の毛がまとまっていますよね。
それを無理にはがそうとしてしまうと、かえって髪の毛を痛めてしまいます。
そこで速乾ノズルで乾かすと、強弱のある風でまとまった髪をほぐしなら乾かしていきます。
強弱のある風で自然とほぐしていくので傷めることなく髪全体に風を送り、効率的に水分を飛ばしてくれます。
この方法を使うことで、従来よりも早く乾かしてくれるんです。
▼ナノイーやダメージケアを高めてくれるのはEH-NA0G▼
▼ナノイーや速乾機能があり価格を抑えれるのはEH-NA9G▼
まとめ:パナソニックナノケアEH-NA0GとEH-NA9Gの違いを比較し徹底解説
EH-NA0GとEH-NA9Gの違いを比較してきた結果、違いは5つありました。
- 高浸透ナノイーが搭載してあるのはEH-NA0G
- ヘアカラーの脱色やダメージを抑えるのはEH-NA0G
- EH-NA0Gは3色、EH-NA9Gは2色のカラーがある
- EH-NA9Gの方が1万円ほど安い
- 風量はEH-NA0Gの方が少し強い
このような違いがありました。
販売時期が同じ商品でしたが、お値段がややお高め設定なEH-NA0Gの方が性能が多くついていました。
ですので、ドライヤーを買う時には自分に必要な機能なのか?を知っておくと迷わないですよ^^
例えば、本格的に髪の毛のケアをしたいという方はEH-NA0Gの方が希望にあっています。
性能に多くを求めないけどケアが出来て値段を抑えたいという方にはEH-NA9Gの方がおすすめです。
共通の特長についてもナノイー搭載だったりスカルプケア、速乾といったものがあります。
どれもしっかりとキューティクルを守ってくれる機能で、EH-NA0GもEH-NA9Gも髪の毛に優しいドライヤーだということがわかりました。
夏や梅雨の時期にはドライヤーで乾かしても、湿気によってうねったりまとまらなくて憂鬱になってしまいがちですが、ナノイーの力でツヤツヤの髪の毛を持続しやすくしてくれますよ。
ツヤツヤで手触りも良いスタイルになれば、雨の日が続いてもウキウキで過ごせますね♪
▼高浸透ナノイー搭載EH-NA0Gでダメージヘアのケアに▼
▼価格を抑えながらも高機能を試せるEH-NA9G▼