象印のスチーム加湿器EE-RR50の口コミや評価をまとめています。
また、音や電気代がどのくらいかかるのかも調べました。
EE-RR50は、楽天市場では★4.5以上の人気加湿器です。
口コミの中には上から蒸気が出るという点に対して熱くて火傷しそう・デザインが残念といったものはありました。
しかし、使っていて満足している人の口コミは多いです!
- 加湿力が十分で潤っている
- お手入れが簡単
- 長時間使えるのが嬉しい
このような良い評価をされていました。
EE-RR50は、フィルターが不要という点も人気の一つです。
時期によっては値段が高騰していたこともあったみたいですよ(^O^)
象印のスチーム加湿器EE-RR50の詳しい口コミと、気になる作動音や電気代を本文で紹介していきます。
参考にしてくださいね^^♪
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象印加湿器EE-RR50の口コミや評判を紹介
象印のスチーム加湿器EE-RR50の口コミや評判を紹介していきます。
EE-RR50の悪い口コミやデメリット
熱い蒸気が出るので注意
- 蒸気の吹き出し口が熱い
- お子さんやペットが居る家庭は注意が必要
EE-RR50は、沸騰させたお湯の蒸気で湿度を上げています。
吹き出し口から出る蒸気は、約65°Cととても熱くなり一瞬触れただけでもやけどの危険があります。
特に小さなお子さんやペットを飼われているご家庭は、知らずに触れてしまうことも考えられますので特に注意してくださいね。
蒸気は上から出るタイプなので、加湿器の周りに冊を設けるなどして近づけれないような対策を取るか触れられない場所に置いて使用してください。
そのかわり、沸騰させた蒸気は清潔で雑菌の繁殖も防いでくれますよ♪
お子さんやペットが触れられないような場所に置けば問題なく使用できますね。
デザインが残念という意見も
- 見た目はまさにポットという感じ。
- ビジュアル重視の人は新型がおすすめ。
EE-RR50はまさにポットと同じ構造です。そして見た目もシンプルなポットのよう。
カラーバリエーションもホワイトのみです。
おしゃれな家電を使いたい人には向かないかもしれませんね(´・ω・`)
しかしその実力は確かなものですし、丸みのあるフォルムはなんだか可愛いですよ♪
操作ボタンやランプにもしっかり説明があり、わかりやすいと思います。
細かい操作が苦手というお年寄りの方にもおすすめできるのではないでしょうか。
ちなみに、EE-RR50の新型のEE-DC50はホワイトとグレーの2色展開です。
機能も少し違うので、その分お値段が上がってしまいますが気になる人はチェックしてみてくださいね。
>>>EE-RR50とEE-DC50を比較した記事はこちらから確認できます。
EE-RR50の良い口コミや評判
ここからは、EE-RR50の良い口コミを紹介していきますね。
バツグンの加湿力!
- 肌の乾燥を感じることが全くなくなりました!
- のどのイガイガが改善された。
- 広い部屋でも湿度を40%後半にキープできます。
カンタンお手入れ!
- フィルターが無く、嫌なヌメリが出ない。
- シンプルな作りで掃除が楽です。
- 汚れたらクエン酸洗浄するだけ。
長時間の加湿が可能!
- 加湿力の切り替えが可能
- 一晩中使えます。
- 給水がしやすい。給水はフタを開けて水を注ぐだけ。
高い加湿能力で、肌の乾燥や喉の痛みを軽減できるのは嬉しいですね。
蒸気も清潔なので、誰でも気兼ねなく長時間使用することができます。
また、フィルターが不要でお掃除が楽ちんという嬉しい特徴もありました。
口コミを見ていると、お手入れの手軽さを第一に優先して購入を決めたという人がかなりいるようでした。
確かにそこは大事ですよね!(`・ω・´)
さらに、EE-RR50は加湿力を強・弱に切り替えが可能なんです。
弱だと、連続加湿時間が最大約24時間となります!
加湿力は下がりますが、1度満水にすれば一日中給水の手間が省けるということですね。
給水もフタを開けて上から注ぐだけです。
いちいちタンクを外して水道に行き、重たいタンクをまた加湿器に戻す。という動作をしなくても良いのは助かりますヽ(´▽`)/
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EE-RR50の稼働音はうるさい?
デメリットな口コミにも、稼動音について書いている方が複数いました。
EE-RR50は、沸騰させたお湯の蒸気で湿度を上げています。
常に沸騰させているような稼動音がするので、気になる人もいるかもしれません。
稼働音は通常の沸騰時が約39デシベルです。
これは人のささやき声くらいの大きさなので、そこまでうるさいわけではないように感じました。
さらにEE-RR50には、湯沸し音セーブモードが付いています。
これは水の温度をゆっくり上げることで沸騰音を抑える機能です。
湯沸し音セーブモードの機能を使うことで約31デシベルまで沸騰音が抑えられますので、もし通常運転の稼働音が気になるときは設定して使うとより静かに稼働させることが出来ます♪
人によって音の聞こえ方はそれぞれですし、慣れれば大丈夫な人や、やっぱり気になる!という方も確かにいます。
そのため、湯沸し音セーブモードは活躍してくれるかもしれませんよ^^
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EE-RR50の電気代はどのくらい?
象印の加湿器は常のお湯を沸かしている状態となるため、電気代も気になるところですよね!
EE-RR50の加湿時の消費電力は410Wです。
1時間加湿すると、電気代は10.7円です。毎日1時間使うと、1ヶ月で319.8円になります。
超音波式や気化式の加湿器よりは電気代はかかってしまいます。
しかし、EE-RR50のようにスチーム式の加湿器は平均500Wで約13円ほどのものが多いので、EE-RR50も平均的と言えます。
ちなみに他メーカーのスチーム加湿器は、蒸気口が掃除しづらいみたいですよ。
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加湿器EE-RR50の特長やメリット
これまでのことを踏まえて、EE-RR50の特徴やメリットも紹介していきます。
高い加湿力に注目、環境に合わせた設定が可能
EE-RR50は、環境や希望に合わせて加湿力を2段階で調節が可能です。
強く乾燥を感じる時は強に設定、湿度が上がってきたり就寝中だったりする時は弱に設定と、場面に合わせて調整ができますね。
またデュアルセンサーがお部屋の湿度や温度を感知し、その部屋にあった湿度に自動調節してくれる機能もついています。
「しっかり」「標準」「ひかえめ」と季節に合わせた自動設定もできますよ♪
タイマー機能も搭載されており、入タイマーは6時間、切タイマーは2時間に設定ができます。
たとえば、帰宅に合わせて加湿したいから6時間後に稼動するよう入タイマーを設定したり、寝たあとに電源を切りたい時は2時間後に切タイマーを設定すればよいです。
それぞれの生活リズムに合わせた運転が可能なんですね^^
掃除がしやすく、衛生管理が簡単
良い口コミの部分でも紹介しましたが、EE-RR50はお手入れがとっても楽なんです!
この2点が大きな特徴ですね!
フィルターがないことで雑菌の温床になる部分がなくなります!
不快なヌメリが出ることもほとんどないので掃除も楽楽ですよ(´∀`)
別売りのフィルターを買うという手間や出費もなくなるのは嬉しいですよね。
広口容器でタンク内も気軽に掃除ができるし、クエン酸洗浄も簡単にできます。
安心・安全機能も充実
EE-RR50にはたくさんの安全機能があります。
チャイルドロックはお子さんなどに勝手に操作させないために大切な機能ですよね。
ふたの開閉ロックや湯もれ防止構造は、もし誤って倒してしまった時にも熱いお湯がもれて怪我をしないように考えられています。
転倒しても自動的に電源がオフになる機能もありますね。
ブザーとランプで給水のお知らせをしてくれる、空だき防止機能も電気代のムダを防ぎます^^
マグネットプラグは取り付けやすく、コードに何かが引っかかってしまってもすぐに外れてくれるので、加湿器の転倒防止にもつながります。
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まとめ:象印EE-RR50の口コミや評判を調査!
象印のスチーム加湿器、EE-RR50についての口コミや評価について紹介してきました。
- 蒸気が熱いので注意
- 生活感のあるデザイン
といったデメリットはありましたが、たくさんのメリットもありましたね。
- 高い加湿力と清潔な蒸気でお部屋が潤う
- フィルター不要で掃除が楽
- 約24時間の連続運転が可能
- 湯もれ防止構造などの安全のための機能が充実
また、気になる稼動音も詳しく見てみるとささやき声程度だったり、沸騰音を抑えるモードが搭載されていました。
さらに高いのでは?と心配された電気代も一般の加湿器とそこまで変わらいないことがわかりました。
乾燥する時期にはかかせないものとなっている加湿器!
EE-RR50は加湿力が十分にある上にお手入れが楽々なので、忙しい主婦の味方とも言えますね♪
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EE-RR50は3Lタイプですが、もう少しワンサイズ上のものが欲しい方向けにEE-DC50も販売されています。
EE-DC50は4Lタイプとなり、さらに長く加湿することを叶えてくれます♪
▼容量が4LのEE-DC50はこちら カラーは2色展開です♪
>>>EE-RR50とEE-DC50を比較した記事はこちらから確認できます。