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ベビー服を水通し後の保管方法はどうすればいい?防虫剤は入れる?

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ベビー服を水通しした後、どのように保管しておけばいいのか保管方法に困ってしまうのではないでしょうか。

赤ちゃんは肌がデリケートということなので、着るときまで大切に保管しておきたいですよね。

そもそも、防虫剤はいれた方がいいいのかどうかも気になるところです。

そこでこの記事では、ベビー服を水通し後の保管方法はどうすればいいのか?防虫剤は入れたほうがいいのかんについてまとめていきます。

また、水通しするときは洗剤を入れるのかや洗濯機はどの種類で回すのかもお伝えしていきますね^^

ベビー服を水通しした後の保管方法はジップロック収納がおすすめ

ベビー服を水通しした後はジップロック収納がおすすめ

水通しをしてよく乾かしたベビー服は、ジップロックに入れておくのがおすすめです。

汚れやホコリが付くのを防ぐ目的ですので、ジップロックの他にはビニール袋に入れておいても大丈夫です。

ただ、ビニールの袋に入れて保管してもいいのですが、密閉機能や圧縮機能が優れているジップロックの方が、後々のことも含めて便利ですよ。

その便利と感じるのは、入院準備のときに実感します。

ジップロックに入れて保管しておけば、圧縮できるのでかさばりにくくなりますし畳み直し不要でササっとバッグにいれて準備完了です^^

ジップロックに入れて保管する場合の豆知識としては、種類別に分けて圧縮し、何が入っているのか分かるように記入しておくといいです。

肌着・ベビー服・ガーゼなど準備するものは多いですが、使うタイミングがそれぞれ違います。

そのため、入院中に使うものと退院時に使うもので分けたりとして、一度ジップロックに入れて圧縮したものは実際に使う時まで開ける必要がないようにしておくことです。

水通しして、汚れや化学繊維を取り除いて綺麗にしているものなので、赤ちゃんに実際に使うときまで上手に保管していきたいですね。

ベビー服を水通し後の保管に防虫剤を入れるかは保管方法による

ベビー服の保管には防虫剤も入れておく

ベビー服をジップロックなどの圧縮袋にいれて保管しておく場合には、防虫剤は必ずしも必要ではありません

これは、圧縮して空気を抜いていることで、ダニや防カビが発生する原因はほとんどないことが理由です。

ただ、圧縮していると言っても少しの酸素は残るのでそれが気になるという場合は、脱酸素剤を入れておく方法を試してみるといいと思います。

私の場合は、ジップロックには防虫剤も脱酸素剤も入れていません。

使う予定まで約1ヶ月程の保管期間でしたが、問題無く保管出来ました。

また、防虫剤を入れてベビー服にニオイが付いてしまうのも避けたかったという理由もあります。

肌荒れを起こさないようにと保管方法を神経質になるがあまり、洋服にニオイが付いてしまっては元も子もありませんからね^^

柔軟に対応をして、最低限のことをしていけば良いかなという思いです。

水通し後のベビー服の保管で注意すること

ベビー服の保管で注意すること

ジップロックに入れてベビー服を保管する場合の、注意点もお伝えしておきます。

気を付けることは2つです。

  • 圧縮しすぎない
  • 袋には余裕を持たせる

詳しく説明していきますね。

圧縮しすぎない

ジップロックから空気を抜いて保管をするわけですが、だからといって圧縮のしすぎは厳禁です。

圧縮しすぎることで、ベビー服の繊維を傷めてしまったりシワの原因になります。

初めて袖を通す洋服が、シワだらけなのは悲しくもなるので避けたいですよね。

少し空気が残っているかなというくらいの状態にしておくことで、ベビー服を傷めずに保管出来ます。

袋には余裕を持たせる

中に入れるベビー服の数にも、注意しておく必要があります。

入れすぎると、密閉できなかったり袋が破れやすくなります。

出し入れのしやすさを考えても、袋に余裕を持たせておいたほうがいいです。

目安の考え方として、1日に2~3回着替えるので、1袋に入れる数は1日に着る枚数程度とするといいかもしれません。

ベビー服を水通しする場合は洗剤は使う?

ベビー服を水通しするときに、洗剤を使うのか?洗濯機で洗っていいのか?と疑問が湧いてしまいますよね。

水通し」という名の通り、水かぬるま湯で洗う程度で大丈夫なので必ずしも洗剤を使う必要はありません

水を通す目的は、購入したばかりのベビー服は肌着であっても柔らかさは失われています。

そして、包装の際にシワになりにくくするためにホルムアルデヒドが使われているので、その化学繊維を取り除くことを目的としています。

デリケートな赤ちゃんの肌を化学繊維で傷つけたくありませんよね。

また、水を通すだけで吸水性が高まるので、汗っかきの赤ちゃんの汗をしっかり吸い取ってくれるようにするためでもあります^^

まとめ:ベビー服水通し後の保管はジップロックを活用

ベビー服水通し後の保管はジップロックを活用しました

今回の記事では、ベビー服を水通しした後の保管方法についてまとめてきました。

私自身、出産前の準備でベビー服の水通しを行ったとき、もうすぐ子どもが生まれるということへの実感がさらに増したことを覚えています。

初めての出産ということもあり、何もかもが初めてづくしで準備の段階からその都度出産する喜びと恐怖どちらの感情も味わって過ごしていました。

そのため、水通しした後の保管方法も、ちゃんとしておこうと気が引き締まったことを思い出しました。

ジップロックで保存しておけば、汚れからも守ってくれるだけでなく、出産の入院準備の段階も簡単で出来るのでとても魅力的な方法です。

そして、保管するときに一つにまとめようとせずに、使うタイミングを考えながら種類別や使う用途別に小分けにしておくと便利ですよ。

また、圧縮のしすぎやベビー服の入れすぎに注意をしてくださいね。

ジップロックは、ベビー服の保管だけでなくベビーグッズの保管にも重宝しますよ☆

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