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秋服は何月まで着れる?秋物と冬物の違いも紹介!

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まだまだ暑い日もあるものの9月中旬あたりから、秋服が似合う季節に入ってきます。

秋服を着れる時期は他の季節に比べて短い気はしますが、実際のところどのくらいの時期が秋服に向いているのでしょうか?

夏と違って羽織物でのおしゃれも楽しめる秋服を、出来るだけ長い期間着たいですよね。

というわけで、秋服は何月まで着れるのか検証しました。また、秋物と冬物の違いもあわせて紹介します。

2022年版!秋服は何月まで着られる?

秋服は何月から何月まで着るのでしょうか?

まず秋服を意識するのは、ひんやりとした風を感じたり雲の形が秋っぽくなったりと、夏が終わったような空気感になったときです。

実際、暑い日が続いていても秋の気配を感じると、秋コーデに身を包んでいる人を見かけるようになりますよね。

日本最大級のファッションコーディネートサイト「WEAR」でも、8月下旬から秋服のコーデの投稿が急増しています。

なので、秋服をいつから着るかは8月下旬〜9月上旬ごろと言えそうです!

ではいつまで秋服が着られるのかというと、地域によって多少時期のずれはありますが日中も冷える日が増えてくるまでとなるのでおおよそ9月下旬〜10月下旬まででしょう。

札幌では9月下旬、本州以南は10月中旬〜10月下旬には冬物に衣替えする人が多いようです。

まとめると、秋服は8月下旬〜10月下旬までが着れる時期だと言ます。

どんなに長くても2ヶ月ほどしか着るチャンスがないので、まだ暑い日はありますが、秋物が好きな人はすぐにでも準備を始めたほうがいいかもしれませんね^^

秋物と冬物の違いは何?

秋物の着用時期は分かったけれども、秋物と冬物に違いはあるのかと考えたこともあるのではないでしょうか?

『秋冬物、秋冬アイテム』なんて言葉もあるくらいなので、一般的には明確に分けられていないのかもしれません。

しかし、「秋服が一番かわいい!」という秋物コーデ推しがいることも事実で、秋物と冬物にはどこかに違いがありそうです。

そこで、秋物の冬物の違いを、

  • 厚さ

以上の3つのポイントに分けて検証してみました。

1つめのポイントは色です。

秋物はオータムカラーとも言われる、ブラウンやカーキ、ワインカラーなど、紅葉の色とリンクする色が特徴です。

反面冬物は、無彩色の白や黒、グレー、ネイビーなど、あまり色味を感じない配色、クリスマスの時期は赤も冬っぽさが出ますよね♪

厚さ

2つめのポイントは厚さです。

アウターでイメージするとわかりやすいのですが、秋物はコートやマウンテンパーカーなどの薄手のアウター冬物はダウンやボアなどの厚手のアウターをイメージします。

気温の面から見ても冬の方が厚着になるので、衣類の厚さによっても秋物と冬物の違いを感じることができます。

柄、パターン

3つめのポイントは柄・パターンです。

秋物は、アンティーク調のパターンや花柄、グレンチェックなど、冬物はノルディック柄やフェアアイル柄、アーガイルチェック、千鳥格子など、季節特有の柄やパターンも、秋冬物を分ける要素になっています。

これらの柄やパターンは配色によっては春物、夏物になりますが、秋冬物だけを比較するのであれば、柄だけでも大きく違いがあることが分かるかと思います。

このように3つのポイントだけでも、秋物と冬物は分かりやすく違いがあることに気づけます。

このポイントを活かして、おすすめの秋服アイテムをご紹介します!

秋服のおすすめアイテム

秋は暑さ寒さを行ったり来たりするので、温度調節がとても難しいのが秋服の難しいところですよね。

そこで、秋服におすすめなアイテムをご紹介します!

シャツ

シャツは袖の長さを変えるだけで温度調整ができるので、一番おすすめの秋服です。

どうしても暑いときは脱いで肩にかけたり羽織ったり、またたすき掛けや腰巻きにしてコーデのアクセントにすることもできますよ♪

無地であればどんなコーデにも合わせやすく重宝すること間違いなしです☆

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カーディガン

脱ぎ着を前提にするのであれば、カーディガンもおすすめです。

暑いときは持ち歩きが辛いのが難点ですが、どんなコーデにも合わせやすいので、その日着たい服の邪魔をしない万能アイテムです♪

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ストール

持ち歩きたくないときは、大判のストールが重宝します。薄手であれば、たたんでカバンにしまうことができますよ^^

楽天市場のショップでは完売再入荷を繰り返しているほど、ストールは人気なんです。

首にストールも巻くだけで暖かを感じることができます。

また、その日のコーデに合わせやすいように無地から柄入りと様々な柄がありますし、大きさや厚さで使い分けも出来るので、とても便利なアイテムです。

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ジャケット

ジャケットも寒暖差がある時期には使えるアイテムですよね。

カジュアルなコーデのときにはデニムジャケット、かっちりきれいめに見せたいときはテーラードジャケットなど、気分によって使い分けできるところが推しポイントです。

持ち歩くときのシワが気になるときは、シワになりにくいニットジャケットもおすすめですよ^^

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一日の寒暖差が大きい秋は、シャツやジャケットがあると便利です。

まとめ:秋物はいつからいつまで着られるのかと冬物の違い

今回は、秋服が何月まで着れるかと、秋物と冬物の違いもあわせてまとめました。

  • 秋服が着れるのは8月下旬〜10月下旬ごろまで
  • 秋物と冬物の違いは、色・厚さ・柄、パターンにあり
  • 秋物はシャツやカーディガンなどの羽織物がおすすめ

近年は夏から冬に急激に冷え込む年もありますが、2022年は秋もきちんと感じられるとファッションの楽しみも増えてきます。

雨が降るたびに寒くなる秋が深まるという意味の『一雨一度』という言葉がありますが、2022年の秋にはぴったりの言葉になってくれるいいですね。

秋そのものは期間が短いですが、その貴重な季節を秋物のお洋服たちと楽しんでくださいね♪

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