小林正寿さんは、お天気キャスターとして、現在は「ZIP!」に出演中しています。
貴島明日香さんと一緒に並んで、爽やかな朝を届けてくれていますよね。
今回は、小林正寿さんのプロフィールを紹介していきます。
出身地や生年月日はもちろんで、なぜお天気キャスターになったのかキッカケになった衝撃的な出来事も合わせて紹介していきます。
小林正寿のプロフィール【画像】
小林正寿さんのプロフィールです。
本名 | 小林 正寿(こばやし まさとし) |
出身地 | 茨城県常陸大宮市 |
生年月日 | 1988年9月22日 |
趣味・特技 | 野球をする・観る/ランニング/弓道 |
最終学歴 | 専修大学文学部人文学科環境地理学専攻 |
資格 | 中学校教諭第一種免許(社会) 高等学校教諭第一種免許(地理歴史、公民) |
SNS | Twitter |
小林正寿さんは、教員免許を持っていますので、その資格を武器に講演会も積極的に行なっているようです。
大学卒業後の就職先として、教師か一般企業か迷っていたのですがどちらでもなく、天気予報士(お天気キャスター)になったことは、本人ですら疑問のようです。
人生何が有るか分かりませんね。
小林正寿が気象予報士になったキッカケは?
小林正寿さんが気象予報士になったのには、キッカケが有ります。
それは、中学生の頃の話しになります。
中学生の頃、小林正寿さんは野球部に入っていました。
ある冬の日、翌日の天気が雪予報だったため部員に雪だということを伝えました。
しかし翌日の天気は、晴れ。
この天気予報は完全に外れてしまったので、小林正寿さんはウソ情報を流したということで、その日からあだ名が「デマ」になってしまいました。
この出来事をキッカケに、自分で雲の流れを読んで予報出来る『気象予報士」の道を志したようです。
天気は予報なので外れることは有るとは思いますが、雪から晴れって違いすぎますね。
雲の流れも気まぐれです。
それにしても「デマ」って、聞いただけだとイジメにも捉えそうなイメージのあだ名がついたのは可哀想な気になりました。
小林正寿さん自身もアメバブログのタイトルにしているほどです。
ただ、気にしているからこそバネとなって、今の小林正寿さんが有ると言ってもいいのかもしれませんね。
小林正寿についてまとめ
今回は、小林正寿さんのプロフィールについて紹介してきました。
教員免許を持っていますが教師にはならずに、気象予報士になりました。
それは、中学生の頃にテレビで見た天気予報が外れてしまい、そのことでついたあだ名「デマ」がキッカケとなっています。
ずっと心に引っかかっていたのでしょう。
今では、教師にはなっていませんが講演活動も積極的に行なっています。
これからは、お天気キャスターと講演活動に加えて、テレビ番組での出演も増えてきそうですね。
小林正寿さんのますますの活躍が期待できそうです!