須藤弥勒さんの喋り方についての内容です。
先日、須藤弥勒さんがテレビ番組に出演していました。
出演したと同時にSNSでは、「喋り方がおかしい!」と話題になっていました。
特徴的な喋り方で病気を疑ってしまう人も居たのではないでしょうか?
アスペルガー症候群に似ていると感じている人も居たようです。
そこで今回は、須藤弥勒さんの喋り方がおかしいと話題になり私自身も気になったので、アスペルガー症候群の症状と照らし合わせて、病気の可能性を検証してみたいと思います。
須藤弥勒の喋り方がおかしい
テレビ番組「今知りたい天才5人」の中の一人として、須藤弥勒さんが出演していたときのことです。
登場して第一声「イエェーイ」と言いながら投げキッスには驚きました。
須藤弥勒さんは、8歳の小学二年生です。
この年齢で、すでに投げキッスとか普通にしてしまうんですね。
司会の明石家さんまさんの「貫禄あるな〜」には同感でした。
須藤弥勒さんの喋り方について、SNSの声は以下です。
- 日テレ出ている8歳のゴルフの須藤弥勒という子、天才なんだろうけど喋り方がすごく苦手…というか天才と言われる人たちはやはり変わっているんだろうな
- 須藤弥勒、喋り方とかめっちゃキモオタだしバカクソイキってるし生理的に無理なんだけど・・・σ(^_^;)
- 須藤弥勒ちゃん……喋り方どうした…?
番組内での発言を見ていても、自信満々なのは伝わってきましたね。
そして、一つ一つの受け答えもしっかりしていて、発言する単語も小学二年生とは思えない難しい言葉も有りました。
須藤弥勒は病気?
番組内で須藤弥勒さん自身が言っていたのは、毎日10時間の練習をしている上に学年では成績がトップということでした。
そのことから、集中力は半端なく語学力も年齢以上のものが身についているのかもしれません。
先ほども書きましたが投げキッスをしながら登場するとか、多分そう言った登場の仕方が最初に有ったことで、視聴者側は驚きや嫌悪感が出てしまったのかなと思いました。
このような言動が病気なのかどうかを限定することは、今の段階では難しいようです。
しかし、アスペルガー症候群の症状に似ているところも有るようなので、もう少し検証していきたいと思います。
須藤弥勒の喋り方がアスペルガー症候群の症状に似てる?
須藤弥勒さんは、スペルガー症候群ではないかと言われています。
アスペルガー症候群とは、コミュニケーションや興味について特異性が認められるものの言語発達は良好な、先天的なヒトの発達における障害
引用元:wikipedia
アスペルガー症候群の特徴は、親しい友人関係が築けなかったり、会話での暗黙のルールや冗談などが伝わらないといったことがあるようです。
オブラートに包んだ表現も苦手で、浮いてしまうことも多いそうです。
幼少期で分かりやすい症状が、
- 一人遊びが好き
- 同じことを何度もすることを好む
- 行動をパターン化してしまう
こういたことが挙げられるようです。
上記の症状に当てはめていくと、
- ゴルフの練習は父親と二人
- ゴルフの練習は、一日10時間
- 学校、練習、習い事とやることは決まっている
といったことになります。
また、岡村隆史さんに対して「髪の毛薄いですね」と言ってしまっていたので、オブラートで包むことが出来ていないところを見ていくと、須藤弥勒さんがアスペルガー症候群だと思われそうですね。
しかし、私は違うように思っています。
「小学一年生のときに彼氏が出来た」と発言していましたので、学校生活で友達もちゃんと居て、一人ではないと思います。
そして、ゴルフは須藤弥勒さんが大好きなスポーツだということ。
また、小学二年生といった子供らしさからの岡村隆史さんへ単刀直入の発言だったと思います。
須藤弥勒の喋り方についてまとめ
今回は、須藤弥勒さんの喋り方について、おかしいのは病気でアスペルガー症候群なのかを検証していきました。
私が出した結論は、須藤弥勒さんは、アスペルガー症候群ではなく単に自信満々の小学二年生
です。
須藤一家は、毎晩寝る前にプラス言葉を唱えていると言っていました。
ゴルフの試合に勝つためには、メンタル面を強くする必要もあると思います。
実際に、須藤弥勒さんはゴルフで好成績を納めていますので、メンタルが非常に強く育っていっているのでしょう。
その結果として、ゴルフ以外の日常生活でも自信満々な言動が出てしまい、大人顔負けの喋り方がおかしく感じてしまったのだと思います。
須藤弥勒さんは、まだ小学生です。
今後の活躍に期待していきましょう!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうござました。